調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問124
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問題
調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 保険薬局業務 問124 (訂正依頼・報告はこちら)
次の1~5は調剤報酬の算定項目と算定単位についての組み合わせである。正しいものはどれか。1つ選びなさい。
- 調剤基本料1-----処方箋1枚につき
- 外来服薬支援料2-----月1回に限り
- かかりつけ薬剤師指導料-----月1回につき
- 経管投薬支援料-----月1回につき
- 服薬情報提供料3-----3月に1回に限り
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この過去問の解説 (2件)
01
調剤報酬の算定項目と算定単位に関する問題です。
誤りです。処方箋受付1回につきです。
誤りです。処方箋受付1回につきです。
誤りです。処方箋受付1回につきです。
誤りです。初回に限りです。
正しい組み合わせです。
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02
正解は
「服薬情報提供料3-----3月に1回に限り」
です。
服薬情報等提供料3は入院予定の患者の服薬情報について、
医療機関の求めに応じた場合算定されます。
服薬情報等提供料1,2は1月に1回となっています。
その他の選択肢については以下で説明していきます。
処方箋の受付1回につき算定するものなので、
同時に複数枚受け付けても1回分のみ算定します。
外来服薬支援料2は服用時点が同じ内服薬を一包化した際に加算されるため、
月1回に限らず算定できます。
かかりつけ薬剤師指導料は処方箋の受付1回につき算定します。
経管投薬支援料は初回のみ算定します。
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