調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問123

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問題

調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 高齢者医療制度 問123 (訂正依頼・報告はこちら)

後期高齢者医療で現役並み所得の患者の調剤報酬が1577点であった。このとき、窓口で支払うべき金額はいくらか。1~5の中から1つ選びなさい。
  • 4731円
  • 4730円
  • 3154円
  • 3150円
  • 1580円

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は「4730円」です。

後期高齢者医療で現役並み所得の人は3割負担です。

そのため、

1577点×\10×0.3=4731

となります。

一部負担金は10円未満四捨五入となるため、4730円です。

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02

正解は4730円です。

後期高齢者医療の現役並所得の患者は自己負担割合が3割となります。

医療費の総額は、

1577×10=15770円

となり、3割負担なので

15770×0.3=4731

10円未満は四捨五入なので、

4730円となります。

参考になった数0