調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問156
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問題
調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 公費負担医療制度 問156 (訂正依頼・報告はこちら)
次の1~5は公費負担医療と法別番号を組み合わせたものである。誤っているものを1つ選びなさい。
- 結核患者の適正医療---10
- 障害者総合支援法による更生医療----15
- 障害者総合支援法による育成医療-----16
- 児童福祉法による療育の給付---17
- 難病法による特定医療---52
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この過去問の解説 (2件)
01
誤った組み合わせは、「難病法による特定医療---52」です。
各種公費制度と法別番号の組み合わせについて問われていました。
公費には、今回の設問の難病法による特定医療のように良く使用する公費から、あまり見ない戦傷病者の公費など様々なものがあります。
正しい組み合わせです。
結核患者の適正医療は、感染症法により定められています。
正しい組み合わせです。
障害者総合支援法による公費は、更生医療(法別番号15)、育成医療(法別番号16)、精神通院医療(法別番号21)からなります。
正しい組み合わせです。
障害者総合支援法による公費は、更生医療(法別番号15)、育成医療(法別番号16)、精神通院医療(法別番号21)からなります。
正しい組み合わせです。
児童福祉法は、法別番号52小児慢性特定医療の根拠としても使用されます。
誤った組み合わせです。
難病法による特定医療は法的番号54となります。
設問の法的番号52は、児童福祉法による小児慢性特定医療になります。
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02
誤っているものは「難病法による特定医療---52」です。
難病法による特定医療は「54」です。
「52」は児童福祉法による小児慢性です。
他の選択肢は正しい組み合わせです。
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