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調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2023年3月公開問題 問215

問題

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次の1~5の文は保険薬局の取り扱いに関する文である。正しいものはどれか。1つ選びなさい。
   1 .
保険薬局の指定の更新は5年ごとになっている。
   2 .
指定が決定した薬局には診療報酬請求の際に使われる6桁のコード番号が付与される。
   3 .
薬局の開設者は保険薬局の管轄地方厚生局長に指定申請書を提出し、厚生労働大臣の指定を受けなければ、保険調剤は行えない。
   4 .
保険調剤を行うために、薬剤師は薬局の所在地の都道府県知事に申請し、保険薬剤師の登録を行わなければならない。
   5 .
保険薬剤師は登録後、5年ごとに更新の手続きを受けなければならない。
( 調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 医療保険制度 問215 )
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この過去問の解説 (2件)

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保険薬局の取り扱いに関する問題です。

選択肢1. 保険薬局の指定の更新は5年ごとになっている。

誤りです。

「5年」ではなく、正しくは「6年」です。

選択肢2. 指定が決定した薬局には診療報酬請求の際に使われる6桁のコード番号が付与される。

誤りです。

「6桁」ではなく、正しくは「7桁」です。

選択肢3. 薬局の開設者は保険薬局の管轄地方厚生局長に指定申請書を提出し、厚生労働大臣の指定を受けなければ、保険調剤は行えない。

正しいです。文のとおりです。

健康保険法で定められています。

選択肢4. 保険調剤を行うために、薬剤師は薬局の所在地の都道府県知事に申請し、保険薬剤師の登録を行わなければならない。

誤りです。

「都道府県知事」ではなく、正しくは「厚生労働大臣」です。

選択肢5. 保険薬剤師は登録後、5年ごとに更新の手続きを受けなければならない。

誤りです。

更新手続きは必要ありません。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

正解は

薬局の開設者は保険薬局の管轄地方厚生局長に指定申請書を提出し、厚生労働大臣の指定を受けなければ、保険調剤は行えない。

です。

その他の選択肢については以下で説明していきます。

選択肢1. 保険薬局の指定の更新は5年ごとになっている。

保険薬局の指定の更新は6年ごととなっています。

選択肢2. 指定が決定した薬局には診療報酬請求の際に使われる6桁のコード番号が付与される。

指定薬局に付与されるコード番号は7桁です。

選択肢4. 保険調剤を行うために、薬剤師は薬局の所在地の都道府県知事に申請し、保険薬剤師の登録を行わなければならない。

保険調剤を行う保険薬剤師は薬局の所在地を管轄する厚生局に申請する必要があります。

選択肢5. 保険薬剤師は登録後、5年ごとに更新の手続きを受けなければならない。

保険薬剤師は氏名や住所、他地方への異動など特別変更がなければ更新は必要ありません。

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