調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年12月公開問題
問1

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問題

調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年12月公開問題 公費負担医療制度 問1 (訂正依頼・報告はこちら)

次の1~5の公費負担医療のうち、厚生労働大臣の指定がないと受けられないものはどれか。1つ選びなさい。
  • 感染症法の適正医療
  • 障害者総合支援法の精神通院医療
  • 障害者総合支援法の更生医療
  • 母子保健法の養育医療
  • 難病法の特定医療費の支給

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は「母子保健法の養育医療」です。

母子保健法の養育医療は厚生労働大臣と知事の指定が必要です。

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02

正しい選択肢は「母子保健法の養育医療です。

 

厚生労働大臣もしくは、都道府県知事が指定します。

 

その他の選択肢に関しては、以下の通りです。

 

感染症法の適正医療 →地方自治体

障害者総合支援法の精神通院医療→都道府県知事

障害者総合支援法の更生医療→都道府県知事

難病法の特定医療費の支給→厚生労働省令で定めます。

参考になった数1