中小企業診断士の過去問
令和6年度(2024年)
財務・会計 問4
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 令和6年度(2024年) 問4 (訂正依頼・報告はこちら)
「会社法」および「会社計算規則」における資本金の額等についての規定に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 株式会社の資本金の額は、株主となる者が当該株式会社に対して払込みまたは給付をした財産の額とする。ただし、払込みまたは給付をした額の2分の1を超えない額は、資本金とせずに利益準備金とすることができる。
- 自己株式の取得は、配当可能限度額に影響しない。
- 資本準備金は、資本金に組み入れるために取り崩すことが認められており、その場合には、資本準備金がマイナスになることも認められている。
- その他資本剰余金は、繰越利益剰余金のマイナスを補填するために取り崩すことが認められている。
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