問題
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[ 設定等 ]
債券の一般的な特徴に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 .
割引債の現在価値は、将来価値(額面100円)に複利現価率を乗じたものとなる。
2 .
額面金額100万円につき1年間に税引前で2万円の利子が支払われる固定利付債の表面利率は、2%である。
3 .
短期債と長期債を比較した場合、他の条件が同じであれば、長期債の方が金利変動に伴う債券価格の変動が大きい。
4 .
固定利付債と変動利付債を比較した場合、他の条件が同じであれば、変動利付債の方が金利変動に伴う債券価格の変動が大きい。
( FP技能検定2級 2016年5月 学科 問24 )