2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級) 過去問
2016年5月
問28 (学科 問28)
問題文

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問題
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)試験 2016年5月 問28(学科 問28) (訂正依頼・報告はこちら)

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この過去問の解説 (3件)
01
ドルコスト平均法は、一定額で定期的、継続的に積み立て投資を行う方法です。対象になる商品の価格は高いときには少ない数量を、安いときには多くの数量を買うことになります。
第1回の購入株式数は30,000÷1,000円=30株
第2回の購入株式数は30,000÷1,250円=24株
第3回の購入株式数は30,000÷1,500円=20株
第4回の購入株式数は30,000÷1,200円=25株
30株+24株+20株+25株=99株
総投資金額は3万円×4=12万円の為、120,000円÷99株=1,212円(円未満四捨五入)となります。
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02
ドルコスト平均法により計算します。
第1回30,000円÷1,000円=30株
第2回30,000円÷1,250円=24株
第3回30,000円÷1,500円=20株
第4回30,000円÷1,200円=25株
計99株で投資金額の総額は120,000円です。
平均取得単価は、120,000円÷99株=1212.12
=1,212円となります。
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03
ドルコスト平均法とは、「定期的に、継続して、一定額ずつ購入」していく方法です。
第1回30,000円÷1,000円=30株
第2回30,000円÷1,250円=24株
第3回30,000円÷1,500円=20株
第4回30,000円÷1,200円=25株
合計99株を、30,000円×4回の120,000円で購入したということです。
平均取得価格は、120,000円÷99株=1212.12円となります。
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