FP2級の過去問
2017年1月
実技 問66
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
FP技能検定2級 2017年1月 実技 問66 (訂正依頼・報告はこちら)
NISA(少額投資非課税制度)に関する次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。
- (ア)譲渡益のみ (イ)2020年末
- (ア)譲渡益のみ (イ)2021年末
- (ア)譲渡益・配当金・分配金 (イ)2020年末
- (ア)譲渡益・配当金・分配金 (イ)2021年末
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
・NISAにおいて国内外の上場株式や公募株式投資信託等の譲渡益・配当金・分配金がいずれも非課税の対象となります。
・NISAの非課税期間は最長で5年間です。よって、2016年中にNISAの対象となる金融商品を購入した場合、NISAの非課税期間は2020年末までとなります。
参考になった数19
この解説の修正を提案する
02
NISA(少額投資非課税制度)は、年間120万円までの投資にかかる売却益や配当金について非課税となる制度です。対象商品は、上場株式、株式投資信託、ETF(上場投資信託)、不動産投資信託(REIT)などの「譲渡益・配当金・分配金」です。
(イ):2020年末
非課税の期間は最長5年間です。よって、2016年中に購入した場合、2020年末までとなります。
よって、正解は3となります。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
03
ア)NISAでは、上場株式、株式投信、ETF、リート等、NISAで取り扱う商品の
譲渡益、配当金、分配金が対象です。
イ)NISAの非課税期間は最長5年ですので、2016年に購入した場合は2020年末までとなります。
参考になった数3
この解説の修正を提案する
前の問題(問65)へ
2017年1月問題一覧
次の問題(問67)へ