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FP2級の過去問 2017年1月 実技 問85

問題

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横山さんは、住宅購入の際の頭金とするため、毎年年末に80万円を積み立てる予定である。7年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、7年後の合計額はいくらになるか。
問題文の画像
   1 .
5,700,200(円)
   2 .
5,771,200(円)
   3 .
5,971,000(円)
   4 .
6,770,400(円)
( FP技能検定2級 2017年1月 実技 問85 )
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この過去問の解説 (3件)

6
【正解 2】

毎年一定金額を積み立てた場合の、一定期間後の元利合計を求める場合に用いる係数は「年金終価係数」です。

7年後の合計額を求めるので〈早見表〉から年金終価係数の7年後「7.214」を80万円に乗じます。
よって正解は80万円×7.214=5,771,200円となります。

似たような名前の係数があり覚えるのが大変ですが、
現価→現在の価値
終価→将来の価値
年金→毎年の積み立て
と名前の意味を考えるとわかりやすくなります。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
2が正解です。

毎年一定額を積み立てながら、一定年利で複利運用した場合の将来の元利合計を求める際は、年金終価係数を利用します。

毎年の積立額×年金終価係数=将来の積立額合計
80万円×7.214=577.12万円

よって、正解は5,771,200(円)です。

2
正解は2です。

将来の積立額合計は、毎年の積立額×年金終価係数です。
80万円×7.214=577.12万円となります。

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