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FP2級の過去問 2017年1月 実技 問90

問題

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鉄平さんは、財形貯蓄制度を使って老後の資金の準備ができると聞き、FPの川岸さんに制度の概要について質問をした。財形貯蓄制度に関する下表の空欄(ア)、(イ)にあてはまる数値の組み合わせとして、正しいものはどれか。
問題文の画像
   1 .
(ア)550  (イ)65
   2 .
(ア)550  (イ)60
   3 .
(ア)385  (イ)65
   4 .
(ア)385  (イ)60
( FP技能検定2級 2017年1月 実技 問90 )
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この過去問の解説 (3件)

10
2が正解です。

財形貯蓄制度は、勤労者財産形成促進制度により、勤労者が毎月給与天引きで貯蓄を行うことができるものです。
一般財形貯蓄・財形住宅貯蓄・財形年金貯蓄の3タイプがあります。

財形住宅貯蓄と財形年金貯蓄を合算して、元利合計550万円までは非課税になります。(ア)
財形年金貯蓄は60歳以降から年金を受け取れます。(イ)

付箋メモを残すことが出来ます。
3
2が正しいです。

(ア)元利合計額が550万円まで利子が非課税です。

(イ)60歳以降に年金を受け取ることになります。

2
【正解 2】

財形住宅貯蓄と財形年金貯蓄を合わせて元利合計550万円までの利子等が非課税となります。
また、財形年金貯蓄は60歳以降5年間にわたって年金を受け取る事ができます。

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