問題
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都市計画区域および準都市計画区域内における建築基準法の規定に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 .
建築物の敷地は、原則として、建築基準法上の道路に2m以上接していなければならない。
2 .
敷地の前面道路の幅員が12m未満である建築物の容積率は、原則として、前面道路の幅員により定まる容積率と都市計画で定められた容積率とのいずれか低い方が上限となる。
3 .
商業地域、工業地域および工業専用地域においては、地方公共団体の条例で日影規制(日影による中高層の建築物の高さの制限)の対象区域として指定することができない。
4 .
第二種低層住居専用地域においては、高さが9mを超える建築物を建築することはできない。
( FP技能検定2級 2017年9月 学科 問45 )