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FP2級の過去問 2017年9月 実技 問69

問題

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下記<資料>に関する次の記述について、適切なら○、不適切なら×を選択しなさい。

この投資信託は株式が組み入れられていないため、NISA(少額投資非課税制度)の対象外である。
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( FP技能検定2級 2017年9月 実技 問69 )
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この過去問の解説 (3件)

10
正解は、×
NISAは、上場株式、株式投資信託、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)などが対象商品です。預貯金、公社債、公社債投資信託などは対象外となりますが、公社債投資信託は、株式を組み入れることができません。資料の株式投資信託は、債券をメインに運用していますが、株式を組み入れることができる投資信託ですので、NISAの対象商品となります。

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6
正解 2.×

NISA(少額投資非課税制度)の投資対象は、上場株式・公募株式投資信託・上場REITなどであり、預貯金や債券・公社債投資信託などは対象外とされています。

本問の投資信託は資料により、主に海外の債券を投資対象としていることが分かります。しかし、「この投資信託は税法上、株式投資信託として取り扱われます。」という一文により、株式投資信託という分類の中で債券を購入していることが判明します。

株式が組み入れられていないとしても、「株式投資信託」である以上は、NISAの投資対象です。

1
【正解 2】×

NISAで購入できないのは、「預貯金」「公社債」「公社債投資信託」です。

資料の投資信託は、株式投資信託ですので、NISAで購入することが可能です。

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