FP2級の過去問
2018年1月
実技 問85
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問題
FP技能検定2級 2018年1月 実技 問85 (訂正依頼・報告はこちら)
西山さんは、将来に備え新たに貯蓄を開始する予定である。毎年年末に100万円を積み立てるものとし、20年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、20年後の合計額はいくらになるか。
- 20,019,000円
- 21,119,000円
- 22,019,000円
- 23,019,000円
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この過去問の解説 (3件)
01
・資料より
100万円×22.019=2,201.9万円
よって、正解は、3 . 22,019,000円 となります。
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02
毎年一定金額を積み立てた場合の、一定期間後の元利合計を求める場合に用いる係数は「年金終価係数」です。
20年後の合計額を求めるので〈早見表〉から年金終価係数の20年後「22.019」を100万円に乗じます。
よって正解は100万円×22.019=22,019,000円となります。
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03
問題文では毎年100万円を20年間積立てるとなっています。
係数早見表の一番左の列にある20年と、一番上の行の「年金終価係数」の交わる欄に「22.019」とあります。
100万円×22.019=2,201.9万円
つまり、20年後の合計金額は22,019,000円となります。
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