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FP2級の過去問 2018年1月 実技 問86

問題

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高倉さんは、教育資金として、6年後に200万円を準備したいと考えている。6年間、年利1.0%で複利運用する場合、現在いくらの資金があればよいか。
問題文の画像
   1 .
1,984,000円
   2 .
1,985,000円
   3 .
1,884,000円
   4 .
1,888,000円
( FP技能検定2級 2018年1月 実技 問86 )
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この過去問の解説 (3件)

1
一定期間後に一定金額に達するために、必要な元本を求める場合に用いる係数は現価係数です。
・資料より
 200万円×0.942=188.4万円

よって、正解は3 . 1,884,000円 となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
0
【正解 3】

一定期間後に一定額に達するために必要な元本を求める場合は「現価係数」を使用します。

準備する期間を6年後としているので、係数早見表から6年の現価係数の欄をみると、「0.942」とあります。ですので計算式は次の通りになります。
2,000,000円×0.942=1,884,000円となります。

0
一定の金利で複利運用しながら、一定期間後に目標の金額を貯めるために必要な元本を求めるために用いるのが「現価係数」です。
問題文では6年後に200万円となっています。
係数早見表の左の列にある「6年」と、上の行にある「現価係数」の交わる欄に「0.942」とあります。

200万円×0.942=188.4万円
つまり、6年後に200万円を貯めるためには、1,884,000円が必要な元本ということになります。

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