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FP2級の過去問 2018年5月 実技 問86

問題

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杉田さんは、老後の旅行用資金として、毎年年末に100万円を受け取りたいと考えている。受取期間を10年間とし、年利1.0%で複利運用した場合、受取り開始年の初めにいくらの資金があればよいか。
問題文の画像
   1 .
8,880,000(円)
   2 .
9,240,000(円)
   3 .
9,471,000(円)
   4 .
9,852,000(円)
( FP技能検定2級 2018年5月 実技 問86 )
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この過去問の解説 (3件)

1
正解は3です。

問題文より「年金現価係数」を求めるとわかります。
従って、
100万円×9.471=947.1万円(9471000円)
となります。

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0
【正解3】

本問では、原資を年利1.0%で10年間運用しながら、旅行資金として「毎年100万円」を受け取るために必要な金額を求めたいため、「年金現価係数」を用いて計算します。

毎年の年金額×年金現価係数=年金原資

よって、
 100万円×9.471(期間10年:1.0%)=9,471,000円

0
受取り開始年の初めにいくらの資金必要なのかということは、現在の金額(現価)を知りたいことと、毎年年末に受け取りたい(年金)ということより、使用する係数は『年金現価係数』と判断します。係数一覧表より9.471を使用します。

・100万円×9.471=947.1万円

よって、正解は3となります。

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