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FP2級の過去問 2018年5月 実技 問87

問題

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明石さんは、開業のための資金として、2,000万円を借り入れる予定である。これを今後10年間、年利1.0%で毎年借入応当日に元利均等返済をする場合、毎年の返済額はいくらになるか。
問題文の画像
   1 .
2,080,000(円)
   2 .
2,120,000(円)
   3 .
2,240,000(円)
   4 .
2,350,000(円)
( FP技能検定2級 2018年5月 実技 問87 )
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この過去問の解説 (3件)

4
2,000万円を借り入れて、10年間年利1%で元利均等返済するということは、複利運用しながら毎年一定額を10年間取り崩すということです。使用する係数は『資本回収係数』と判断します。係数一覧表より0.106を使用します。

・2,000万円×0.106=212万円

よって、正解は2となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
0
【正解2】

借入額から毎年の返済額を求めたい場合、「資本回収係数」を用いて計算します。

借入額×資本回収係数=毎年の返済額

よって、
2,000万円×0.106(期間10年:1.0%)=2,120,000円

0
正解は2です。

問題文より、資本回収係数を使います。
従って、
2000万円×0.106=212万円(2120000円)
となります。

資本回収係数とは、元本を複利運用しながら、
受け取れる年金の額や、借入額の利息を含めた返済額を求めるものです。

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