問題
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後期高齢者医療制度(以下「本制度」という)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1 .
後期高齢者医療広域連合の区域内に住所を有する70歳以上のすべての者は、本制度の被保険者となる。
2 .
本制度の被保険者の配偶者で年間収入が180万円未満の者は、本制度の被扶養者となることができる。
3 .
本制度の保険料は、納付書または口座振替によって納付することとされており、公的年金からの徴収は行われていない。
4 .
本制度の被保険者が保険医療機関等の窓口で支払う一部負担金(自己負担額)の割合は、原則として、当該被保険者が現役並み所得者である場合は3割、それ以外の者である場合は1割とされている。
( FP技能検定2級 2018年9月 学科 問2 )