問題
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公的年金の遺族給付に関する次の記述の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
・遺族基礎年金を受給することができる遺族は、国民年金の被保険者または被保険者であった者の死亡の当時にその者によって生計を維持され、かつ、所定の要件を満たす(ア)もしくは「子」に限られる。
・遺族厚生年金の年金額(中高齢寡婦加算額および経過的寡婦加算額を除く)は、原則として、死亡した被保険者の厚生年金保険被保険者記録を基礎として計算した老齢厚生年金の報酬比例部分の額の(イ)相当額である。
・厚生年金保険の被保険者である夫が死亡し、子のない40歳以上65歳未満の妻が遺族厚生年金の受給権を取得した場合、その遺族厚生年金には(ウ)が加算される。
・遺族基礎年金を受給することができる遺族は、国民年金の被保険者または被保険者であった者の死亡の当時にその者によって生計を維持され、かつ、所定の要件を満たす(ア)もしくは「子」に限られる。
・遺族厚生年金の年金額(中高齢寡婦加算額および経過的寡婦加算額を除く)は、原則として、死亡した被保険者の厚生年金保険被保険者記録を基礎として計算した老齢厚生年金の報酬比例部分の額の(イ)相当額である。
・厚生年金保険の被保険者である夫が死亡し、子のない40歳以上65歳未満の妻が遺族厚生年金の受給権を取得した場合、その遺族厚生年金には(ウ)が加算される。
1 .
(ア)「子のある配偶者」(イ)4分の3 (ウ)中高齢寡婦加算額
2 .
(ア)「子のある妻」 (イ)3分の2 (ウ)中高齢寡婦加算額
3 .
(ア)「子のある妻」 (イ)4分の3 (ウ)経過的寡婦加算額
4 .
(ア)「子のある配偶者」(イ)3分の2 (ウ)経過的寡婦加算額
( FP技能検定2級 2018年9月 学科 問6 )