問題
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消費税に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 .
その課税期間に係る基準期間における課税売上高が1,000万円以下で、かつ、特定期間(原則として前事業年度の前半6ヵ月間)の課税売上高が1,000万円以下の法人は、原則として消費税の免税事業者となる。
2 .
課税事業者が受け取る剰余金の配当は、不課税取引に該当する。
3 .
課税事業者が行う金融商品取引法に規定する有価証券の譲渡は、非課税取引に該当する。
4 .
「消費税課税事業者選択届出書」を提出して消費税の課税事業者となった法人は、事業を廃止した場合を除き、原則として3年間は消費税の免税事業者となることができない。
( FP技能検定2級 2018年9月 学科 問38 )