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FP2級の過去問 2018年9月 実技 問84

問題

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下記の早見表を乗算で使用し、計算しなさい。なお、税金は一切考慮しないこととする。

青山さんは、老後の生活資金の一部として、毎年年末に100万円を受け取りたいと考えている。受取期間を20年間とし、年利1.0%で複利運用した場合、受取り開始年の初めにいくらの資金があればよいか。
問題文の画像
   1 .
18,046,000円
   2 .
18,064,700円
   3 .
17,980,500円
   4 .
19,022,000円
( FP技能検定2級 2018年9月 実技 問84 )
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この過去問の解説 (3件)

0
(老後の生活資金の一部として、)毎年(年末に)100万円を受け取りたいとき、
受取期間を20年間とし、年利1.0%で複利運用した場合、
受取り開始年(の初め)にいくらの資金があればよいか?

この計算には、「年金現価係数」を使用します。

「年金現価係数」は、
将来の年金(の金額)から現在の(スタート時点の)金額を求める場合に使用する係数です。

100万円×18.046=18,046,000円

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0
【正解 1】

複利で運用し、毎年一定の金額を受け取る場合は「年金現価係数」を使用します。

受取期間を20年間としているので、係数早見表から20年の年金現価係数の欄をみると、「18.046」とあります。ですので計算式は次の通りになります。
1,000,000円×18.046=18,046,000円となります。

0
資料より
所定の金額を年金として受け取るために必要な原資額を求めるときの係数は年金現価係数を使用します。受取期間を20年としていることより次のように計算します。

・20年後の年金現価係数:18.046
・計算式:1,000,000円×18.046=18,046,000円

よって、正解は1となります。

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