問題
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<設例>
北山俊和さんは国内の上場企業であるTA株式会社に勤務していたが、勤務先が募集した希望退職に応じて2018年7月に退職し、現在は無職である。そこで、今後の生活のことなどに関して、FPで税理士でもある志田さんに相談をした。なお、下記のデータは2018年9月1日現在のものである。
<設例>
俊和さんは、TA株式会社を退職後すぐに再就職する予定がなかったため、退職前に加入していた健康保険の任意継続被保険者となる手続きを行った。全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)における任意継続被保険者に関する次の(ア)~(エ)の記述について、適切なものには○、不適切なものには×を解答欄に記入しなさい。
(ア)任意継続被保険者の保険料は、被保険者本人と退職前に勤めていた会社の事業主が折半で負担する。
(イ)任意継続被保険者として健康保険に加入できる期間は、退職後5年間とされる。
(ウ)70歳未満の任意継続被保険者の医療費の自己負担割合は、在職中の被保険者と同様、3割である。
(エ)任意継続被保険者は、一定の要件を満たす親族を被扶養者とすることができる。
北山俊和さんは国内の上場企業であるTA株式会社に勤務していたが、勤務先が募集した希望退職に応じて2018年7月に退職し、現在は無職である。そこで、今後の生活のことなどに関して、FPで税理士でもある志田さんに相談をした。なお、下記のデータは2018年9月1日現在のものである。
<設例>
俊和さんは、TA株式会社を退職後すぐに再就職する予定がなかったため、退職前に加入していた健康保険の任意継続被保険者となる手続きを行った。全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)における任意継続被保険者に関する次の(ア)~(エ)の記述について、適切なものには○、不適切なものには×を解答欄に記入しなさい。
(ア)任意継続被保険者の保険料は、被保険者本人と退職前に勤めていた会社の事業主が折半で負担する。
(イ)任意継続被保険者として健康保険に加入できる期間は、退職後5年間とされる。
(ウ)70歳未満の任意継続被保険者の医療費の自己負担割合は、在職中の被保険者と同様、3割である。
(エ)任意継続被保険者は、一定の要件を満たす親族を被扶養者とすることができる。
1 .
(ア)○ (イ)○ (ウ)○ (エ)○
2 .
(ア)× (イ)○ (ウ)× (エ)○
3 .
(ア)× (イ)× (ウ)○ (エ)○
4 .
(ア)○ (イ)○ (ウ)× (エ)×
( FP技能検定2級 2018年9月 実技 問99 )