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FP2級の過去問 2019年1月 実技 問85

問題

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荒木さんは、退職金として受け取った2,000万円を老後の生活資金の一部として使用するつもりである。これを25年間、年利1.0%で複利運用しながら毎年1回、年末に均等に取り崩すこととした場合、毎年年末に取り崩すことができる最大金額はいくらになるか。
なお、計算には下記の係数早見表を乗算で使用し、税金は一切考慮しないこととする。
問題文の画像
   1 .
1,000,000(円)
   2 .
900,000(円)
   3 .
800,000(円)
   4 .
700,000(円)
( FP技能検定2級 2019年1月 実技 問85 )
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この過去問の解説 (3件)

1
正解は2.です。

設問のケースの場合は、「資本回収係数」を使用します。
資本回収係数は、一定金額を複利運用しながら、一定期間で取り崩していくと、毎年いくらずつ受け取れるかなどを求めるときに使用するものです。

係数早見表の、資本回収係数/25年の欄を見ると、0.045となっています。
2,000万円×0.045=90万円 となります。

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0
【正解2】

退職金2,000万円を複利運用しながら毎年1回、均等に取り崩す場合の取り崩せる最大金額を求めたい場合、「資本回収係数」を用いて計算します。

よって、
2,000万円×0.045(年利1%:25年)=90万円

0
【正解 2】

現在の金額を、一定期間取り崩した場合の毎年の受取額を計算する場合は「資本回収係数」を使用します。

早見表から、25年の「資本回収係数」をみると「0.045」とありますので、荒木さんの退職金2,000万円に乗じて計算します。

2,000万円×0.045=90万円となります。

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