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FP2級の過去問 2019年1月 実技 問86

問題

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杉田さんは、子どもの大学の学費を準備するため、新たに積立てを開始する予定である。毎年年末に50万円を積み立てるものとし、6年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、6年後の合計額はいくらになるか。
なお、計算には下記の係数早見表を乗算で使用し、税金は一切考慮しないこととする。
問題文の画像
   1 .
3,076,000(円)
   2 .
3,706,000(円)
   3 .
3,800,000(円)
   4 .
3,806,000(円)
( FP技能検定2級 2019年1月 実技 問86 )
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この過去問の解説 (3件)

0
【正解1】

毎年の積立額(50万円)から将来の合計額を求めたい場合、「年金終価係数」を用いて計算します。

よって、
50万円×6.152(年利1.0%:6年)=307.6万円

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0
正解は1.です。

設問のケースの場合、「年金終価係数」を使用します。
年金終価係数とは、毎年一定金額を積み立てながら、複利運用をしていくと将来いくらになるのかを求めるものです。

係数早見表より、年金終価係数/6年の欄を見ると、6.152となっています。

50万円×6.152=3,076,000円 となります。

0
【正解 1】

毎年一定額を積み立てた場合の一定期間後の元利合計を求める計算には「年金終価係数」を使用します。

早見表から、6年の「年金終価係数」をみると「6.152」とありますので、50万円に6.152を乗じます。

50万円×6.152=307万6千円となります。

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