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FP2級の過去問 2019年1月 実技 問87

問題

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明石さんは、海外旅行の費用に充てる資金として、5年後に100万円を用意しようと考えている。5年間、年利1.0%で複利運用しながら毎年年末に一定額を積み立てる場合、毎年いくらずつ積み立てればよいか。
なお、計算には下記の係数早見表を乗算で使用し、税金は一切考慮しないこととする。
問題文の画像
   1 .
196,000(円)
   2 .
190,000(円)
   3 .
206,000(円)
   4 .
200,000(円)
( FP技能検定2級 2019年1月 実技 問87 )
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この過去問の解説 (3件)

0
【正解1】

将来の目標額(100万円)から毎年の必要積立額を求めたい場合、「減債基金係数」を用いて計算します。

よって、
100万円×0.196(年利1.0%:期間5年)=19.6万円

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0
正解は1.です。

設問のケースの場合、「減債基金係数」を使用します。
減債基金係数とは、将来の目標金額を複利運用により得るためには、毎年いくら積み立てればいいのかを求める際に使用します。

係数早見表より、減債基金係数/5年の欄を見ると、0.196となっています。

100万円×0.196=196,000円 となります。

0
【正解 1】

一定期間後に一定額を用意するための毎年の積み立て額を計算するには「減債基金係数」を使用します。

早見表から、5年の「減債基金係数」をみると「0.196」とありますので、100万円に0.196を乗じます。

100万円×0.196=19万6千円となります。

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