問題
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地震保険料控除に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1 .
居住用家屋を保険の対象とする地震保険の保険料は、その家屋の所有者と契約者(=保険料負担者)が同一人である場合に限り、地震保険料控除の対象となる。
2 .
店舗併用住宅の所有者が、当該家屋を保険の対象とする火災保険に地震保険を付帯して契約した場合、当該家屋全体の50%以上を居住の用に供しているときは、支払った地震保険料の全額が地震保険料控除の対象となる。
3 .
地震保険の保険期間が1年を超える長期契約で、地震保険料を一括で支払った場合、その全額が支払った年分の地震保険料控除の対象となる。
4 .
地震保険料控除の控除限度額は、所得税では50,000円、住民税では25,000円である。
( FP技能検定2級 2019年9月 学科 問17 )