問題
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民法上の遺言および遺留分に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 .
遺言は、満15歳以上で、かつ、遺言をする能力があれば、誰でもすることができる。
2 .
遺言者は、いつでも、遺言の方式に従って、遺言の全部または一部を撤回することができる。
3 .
被相続人の兄弟姉妹に遺留分は認められない。
4 .
遺留分権利者は、相続の開始があったことを知った時から3ヵ月以内に限り、家庭裁判所の許可を受けて遺留分の放棄をすることができる。
( FP技能検定2級 2019年9月 学科 問55 )