問題
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浜松さんは、相続により10年前に取得し、継続して居住していた自宅を売却した。売却に係る状況が下記<資料>のとおりである場合の所得税における課税長期譲渡所得の金額として、正しいものはどれか。なお、<資料>に記載のない条件については一切考慮しないこと。
<資料>
・2019年5月に自宅(土地および建物)を売却し、同月中に引越しを行った。
・取得費土地および建物とも不明であるため概算取得費とする。
・譲渡価額( 合計 )5,000 万円
・譲渡費用( 合計 )250 万円
※居住用財産を譲渡した場合の3,000 万円特別控除の特例の適用を受けるものとする。
※所得控除は考慮しないものとする。
<資料>
・2019年5月に自宅(土地および建物)を売却し、同月中に引越しを行った。
・取得費土地および建物とも不明であるため概算取得費とする。
・譲渡価額( 合計 )5,000 万円
・譲渡費用( 合計 )250 万円
※居住用財産を譲渡した場合の3,000 万円特別控除の特例の適用を受けるものとする。
※所得控除は考慮しないものとする。
1 .
1,250 万円
2 .
1,500 万円
3 .
2,500 万円
4 .
4,500 万円
( FP技能検定2級 2019年9月 実技 問70 )