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FP2級の過去問 2020年1月 実技 問69

問題

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下記〈資料〉の債券を取得日から 7 年後に売却した場合における所有期間利回り(単利・年率)を計算しなさい。なお、手数料や税金等については考慮しないものとし、計算結果については小数点以下第 4 位を切り捨てること。
問題文の画像
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1.728%
   2 .
1.729%
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1.72%
   4 .
1.73%
( FP技能検定2級 2020年1月 実技 問69 )
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この過去問の解説 (3件)

3
【正解 1】

所有期間利回りの計算方法は次の通りです。
{表面利率+(売却金額-購入価格)÷所有期間}÷購入価格×100

{1.3%+(103−100)÷7年間}÷100×100=1.72857

計算結果については小数点以下第 4 位を切り捨てとありますので、正解は1.728となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
【正解 1】

所有期間利回りとは、債券を償還期限まで保有せず、途中換金した場合の利回りで、以下の計算式で表されます。

所有期間利回り(%)
 =(年利子+途中換金差益)÷買付価格×100(%)

・年利子=100万円×1.3%=1.3万円 …①
・途中換金差益
  =(売却価格ー買付価格)÷所有期間
  =(103万円ー100万円)÷7年
  =4,285.714…円…②

よって、所有期間利回りは、
(①+②)÷買付価格×100
=(13,000円+4,285.714…円)÷100万円×100
=1.7285714…(%)→1.728%(小数点以下第4位切り捨て)

1

【正解 2】

所有期間利回りの計算は以下の通りです。

{年利率 + (売却価格 − 購入価格) ÷ 所有期間} ÷ 購入価格 × 100

{1.3 + (103 − 100) ÷ 7} ÷ 100 × 100 ≒ 1.728 % となります。

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