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FP2級の過去問 2020年1月 実技 問98

問題

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下記の係数早見表を乗算で使用し、次の問いについて計算しなさい。なお、税金は一切考慮しないこととする。

永井さんは、相続により受け取った 2,500 万円を運用しようと考えている。これを 5 年間、年利 1.0 %で複利運用した場合、5 年後の合計額はいくらになるか。
問題文の画像
   1 .
26,375,000 円
   2 .
26,285,000 円
   3 .
26,385,000 円
   4 .
26,275,000 円
( FP技能検定2級 2020年1月 実技 問98 )
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この過去問の解説 (3件)

0

【正解 4】

一定の利率で複利運用し、最終的な元利合計額を求める計算には、終価係数を用います。


年利1.0%、5年の終価係数は1.051なので、

25,000,000円 × 1.051 = 26,275,000円

となります。

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0
【正解 4】

複利運用し、一定期間後の元利合計を求める場合に用いる係数は「終価係数」です。

5年後の合計額を求めるので〈早見表〉から終価係数の5年後「1.051」を2,500万円に乗じます。
よって正解は2,500万円×1.051=26,275,000円となります。

0
【正解4】

現在の2,500万円を5年間、年利1.0%で複利運用した場合の金額を求めるには、「終価係数」を使います。

現在の金額×終価係数=将来の金額

年利1.0%、期間5年の終価係数は、係数早見表より1.051なので、
5年後の合計額=2,500万円×1.051=26,275,000(円)

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