FP2級の過去問
2020年1月
実技 問100
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問題
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
【正解 4】
円を外貨にするときはTTS、外貨を円にするときはTTBを用います。
10,000米ドルを3ヶ月預入した場合は、預金金利が年4.0%であるため、
10,000米ドル × 4.0% × 3/12 = 100米ドル となります。
ただし、利息に対しては、米ドル建ての利息額の20%相当額が所得税・住民税として源泉徴収されるため、80米ドルが利息となります。
10,080米ドルを円に替えるため、
10,080米ドル × 106円 = 1,068,480円 となります。
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02
まずはじめにドルベースの受取額を計算します。
10,000米ドルを年率4.0%で3ヶ月預け入れたので10,000ドル×0.04×3/12=100米ドルとなります。
ここから所得税20%がひかれますので、100米ドル×(1-0.2)=80米ドルが受け取れる利息となります。
次に10,000米ドル+80米ドルで合計10,080米ドルを円転します。円に替える場合はTTBレートを適用しますので、10,080米ドル×106.00円=1,068,480円が円転した金額となります。
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03
1万米ドルの定期預金の利息は年率4.0%、満期3ヶ月なので、満期時の利息は
10,000米ドル×4.0%×(3ヶ月/12ヶ月)=100米ドル
となります。
また、米ドル建ての利息については、20%が所得税・住民税として源泉徴収されるため、
源泉徴収後の利息額=100米ドル×(1-0.2)=80米ドル
よって、米ドル建ての元利合計は、
10,000米ドル+80米ドル=10,080米ドル
満期時の為替レート(TTB)は1米ドル106.00円なので、
円転後の元利合計額=10,080米ドル×106.00円=1,068,480円
※TTSは顧客が円を外貨に交換する際の為替レート(預入時に適用される為替レート)、
TTBは顧客が外貨を円に交換する際の為替レート(利息や満期金の受取時に適用される為替レート)です。
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