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FP2級の過去問 2020年1月 実技 問103

問題

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進太郎さんは、つみたてNISA(非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度)とiDeCo(個人型確定拠出年金)についてFPの長谷川さんに質問をした。長谷川さんがつみたてNISAとiDeCoの概要を説明する際に使用した下表の空欄( ア )〜( エ )に入る適切な数値または語句を語群の中から選び、その語句の組み合わせが正しい選択肢を選びなさい。
<設例>


〈語群〉
1. 20    2. 30    3. 40    4. 50
5. 60    6. 65    7. 70    8. 80
9.生命保険料   10.社会保険料   11.小規模企業共済等掛金
問題文の画像
   1 .
( ア )1  ( イ )3  ( ウ )5  ( エ )11
   2 .
( ア )2  ( イ )3  ( ウ )6  ( エ )10
   3 .
( ア )1  ( イ )4  ( ウ )7  ( エ )9
   4 .
( ア )2  ( イ )4  ( ウ )8  ( エ )11
( FP技能検定2級 2020年1月 実技 問103 )
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この過去問の解説 (3件)

1
【正解1】

つみたてNISAの非課税期間は、投資した日の1月1日から最長「20年間」です。また、つみたてNISAの非課税投資額は年間「40万円」までです。

一方、iDeCo(個人型年金)は、原則として「60歳」まで中途引出しができず、掛金の全額が「小規模企業共済等掛金」控除の対象となります。

以上より、( ア )1( イ )3( ウ )5( エ )11

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0
【正解 : 1】

ア : 20  イ : 40  ウ : 60  エ : 小規模企業共済

つみたてNISAは、非課税期間が運用開始から最長で20年間です。非課税期間は2037年まででしたが、2019年に「2037年までに運用開始したものは、20年間非課税期間がある」という制度に変更になりました。

年間の投資限度額は40万円であり、いつでも引き出しが可能です。
それに対してiDeCoは60歳まで途中引き出しができないので、老後用の資金として適切です。

税制上のメリットとしては、つみたてNISAが運用益が非課税なのに対し、iDeCoは運用益が非課税に加えて、掛金全額が小規模企業共済掛金控除の対象になることが挙げられます。

小規模企業共済とは、毎月お金を積み立て、自分が引退するときや会社が廃業したときに、共済金を受け取れる制度です。

0
正解は、1です。

(ア)つみたてNISAの非課税期間は、最長「20」年です。
(イ)つみたてNISAの非課税投資枠は、毎年「40」万円です。
(ウ)iDeCo(個人型年金)の運用資金は、原則として、「60」歳まで引き出すことができません。
(エ)iDeCo(個人型年金)の掛け金は、全額が「小規模企業共済等掛金」控除として所得控除されます。

よって、
( ア )1  ( イ )3  ( ウ )5  ( エ )11 となります。

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