問題
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民法上の相続人および相続分に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 .
相続人が被相続人の配偶者および母の合計 2人である場合、配偶者の法定相続分は 3分の2、母の法定相続分は 3分の1 である。
2 .
相続人が被相続人の配偶者および姉の合計 2人である場合、配偶者の法定相続分は 4分の3、姉の法定相続分は 4分の1 である。
3 .
相続人となるべき被相続人の弟が、被相続人の相続開始以前に死亡していた場合、その弟の子が代襲して相続人となる。
4 .
相続人となるべき被相続人の子が相続の放棄をした場合、その放棄した子の子が代襲して相続人となる。
( FP技能検定2級 2020年9月 学科 問53 )