問題
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民法上の遺言に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 .
遺言は、未成年者であっても、満 15歳以上の者で、かつ、遺言をする時にその能力があれば、法定代理人の同意を得ることなく単独ですることができる。
2 .
遺言者が自筆証書遺言を作成し、財産目録を添付する場合、所定の要件を満たせば、その目録は自書することを要しない。
3 .
公正証書遺言を作成した遺言者は、その遺言を自筆証書遺言によって撤回することはできない。
4 .
公正証書遺言を作成する場合において、遺言者の配偶者は証人として立ち会うことはできない。
( FP技能検定2級 2020年9月 学科 問54 )