FP2級の過去問
2020年9月
実技 問86

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP技能検定2級 2020年9月 実技 問86 (訂正依頼・報告はこちら)

永井家のキャッシュフロー表の空欄( ア )に入る数値を計算しなさい。なお、計算過程においては端数処理をせず計算し、計算結果については万円未満を四捨五入すること。
問題文の画像
  • 500万円
  • 510万円
  • 520万円
  • 530万円

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

解答 3

基準年の金額510万円に、変動率1%を2年分掛け合わせる、つまり二乗して求めます。

510万円×1.01^2=520万円(万円未満四捨五入)

参考になった数2

02

【正解3】

(ア)に入る数値は、基準年の510万円を変動率1%で2年間運用した金額が入ります。

よって、
510万円×(1+0,01)^2
=510万円×1.01×1.01
=520.251→520万円(万円未満四捨五入)

参考になった数1

03

【ライフプランニングと資金計画:ライフプランニングの考え方・手法】

についての問題です。

(ア)給与収入(夫)の2年後の金額は520万円です。

キャッシュフロー表で変動率がある欄は将来価値で記入します。

●年後の金額=基準年×(1+変動率)^経過年数

510万円×(1+1%)²=520万円

となります。

参考になった数0