問題
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<設例>
啓介さんは、自営業者として行っている個人事業に関し、株式会社(法人税法上の中小法人に該当する)を設立してその法人で業務を受託することを検討している。株式会社の法人税および消費税に関する次の(ア)~(ウ)の記述について、適切なものには○、不適切なものには×を記した組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、法人の事業年度は12ヵ月であるものとし、消費税課税期間特例選択届出書は提出しないものとする。
(ア)法人税法上の中小法人の所得金額のうち、年800万円以下の部分に対して適用される法人税の税率は原則として15%である。
(イ)青色申告の承認を受けた法人が、確定申告書を電子申告により提出する場合、65万円の青色申告特別控除の適用を受けることができる。
(ウ)資本金1,000万円未満の法人の場合、設立後最初の事業年度は、原則として消費税の免税事業者となる。
啓介さんは、自営業者として行っている個人事業に関し、株式会社(法人税法上の中小法人に該当する)を設立してその法人で業務を受託することを検討している。株式会社の法人税および消費税に関する次の(ア)~(ウ)の記述について、適切なものには○、不適切なものには×を記した組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、法人の事業年度は12ヵ月であるものとし、消費税課税期間特例選択届出書は提出しないものとする。
(ア)法人税法上の中小法人の所得金額のうち、年800万円以下の部分に対して適用される法人税の税率は原則として15%である。
(イ)青色申告の承認を受けた法人が、確定申告書を電子申告により提出する場合、65万円の青色申告特別控除の適用を受けることができる。
(ウ)資本金1,000万円未満の法人の場合、設立後最初の事業年度は、原則として消費税の免税事業者となる。
1 .
(ア)○ (イ)○ (ウ)×
2 .
(ア)○ (イ)× (ウ)○
3 .
(ア)× (イ)○ (ウ)×
4 .
(ア)× (イ)× (ウ)○
( FP技能検定2級 2021年9月 実技 問100 )