FP2級の過去問
2021年9月
実技 問99
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は3です。
バランスシート分析はライフプランニングにおいて、
現状を数値化して正確に把握するための手段です。
シートは、左の「資産合計」と右の「負債・純資産合計」が
同じ数値になるように作られています。
まず、左側の「資産合計」を求めます。
資料3を用いて生命保険の解約返戻金相当額を確認します。
注3~6は本問には関係はありません。
資産合計は8,180万円になります。
右側の「負債・純資産合計」も8,180万円になるので、
負債合計が分かれば〔純資産〕(ア)が分かります。
負債は資料2より520万円です。
よって 純資産は 8,180 − 520 = 7,660万円 になります。
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02
正解は 3 です。
純資産は【資産 − 負債】で求めることができます。
資料から各項目を読み取っていきます。
(資産)
預貯金等:4,270 + 600 = 4,870万円
株式・投資信託:230万円
生命保険:120 + 120 + 600 = 840万円
※生命保険は解約返戻金で算出します
器具・備品等:160万円
土地:1,240万円
建物:540万円
その他:200 + 100 = 300万円
これらを合計すると、資産 8,180万円となります。
(負債)
住宅ローン:300万円
自動車ローン:220万円
これらを合計すると、負債 520万円となります。
したがって、8,180万円 − 520万円 = 7,660円 が純資産です。
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03
正解は3です。
(単位:万円)
資産 − 負債 = 純資産 になります。
<資産>
啓介さん:4,270 + 230 + 160 + 1,240 + 540 + 200 = 6,640
翔子さん:600 + 100 = 700
解約返戻金:120 + 120 + 600 = 840
よって、資産額は 6,640 + 700 + 840 = 8,180
<負債>
資料より、300 + 220 = 520
これらを、「資産 − 負債 = 純資産」の式に当てはめます。
8,180 − 520 = 7,660
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