2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級) 過去問
2022年5月
問89 (実技 問89)
問題文
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問題
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)試験 2022年5月 問89(実技 問89) (訂正依頼・報告はこちら)

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- 1,105,500円
- 1,104,400円
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は4です。
10,000米ドルを1カ月間預けると
10,000米ドル×6%×1/12=50米ドル
の利息が付きます。
この50米ドル20%の税金がかかるので、
10,000米ドル+50米ドル×80%=10,040米ドル
が外貨ベースの元利合計額です。
これを円転した金額は
10,040米ドル×TTB110.00円=1,104,400円
となります。
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02
外貨預金に関する問題です。
10,000米ドルを1ヶ月間預金金利6.0%で預入したときの利息額は
10,000米ドル×6.0%×1/12=50米ドル
さらに米ドル建ての利息の20%が源泉徴収されるので、
50米ドル-(50米ドル×20%)=40米ドル
米ドル建ての元利合計は、10,000米ドル+40米ドル=10,040米ドルになります。
円を外貨にするときはTTS、外貨を円にするときはTTBなので、本問ではTTBを使います。
10,040米ドル×110.00円=1,104,400円
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03
正解は4です。
●10,000米ドルを年率6.0%の金利で1ヵ月預けた場合の利息額
10,000米ドル×6.0%×1/12=50米ドル
●所得税、住民税は米ドル建ての利息額の20%
50米ドル×20%=10米ドル
●満期時の元利合計額
10,000米ドル+(50米ドルー10米ドル)=10,040米ドル
●円転するときの為替レートは「TTB」
10,040米ドル×110,00円=1,104,400円
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