FP2級の過去問
2022年5月
実技 問100
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は2です。
傷病手当金は、被保険者が病気やケガで休業し、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。
仕事を3日間連続して休んだ後、4日目以降の休業日に対して支給されます。
傷病手当金の一日当たりの支給額は、<資料>の一番下にある計算式で求めます。
280,000円×5ヵ月+300,000万円×7ヵ月÷12ヵ月÷30日=9,722.222…
10円未満を四捨五入して9,720円
支払われるのは標準報酬日額の2/3なので
9,720円×2/3=6,480円
連続して休んだ後の4日目以降から支給されるので、20日、21日、23日の3日間です。
6,480円×3日分=19,440円
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02
正解は2です。
傷病手当金は連続して3日以上休業した4日目以降から標準報酬日額の3分の2相当額が支払われます。
標準報酬日額は支給開始日以前の12カ月間の標準月額報酬付額÷30日間で算出できますので
28万円×5カ月+30万円×7か月÷12カ月÷30日間≒9,722円
となります。
支給日は3/20、21、23の3日間支給されますので
9,722×2/3×3=19,440円
となります。
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03
傷病手当金は、療養のために仕事を休み始めた日から連続した3日間(待期期間)を除いて、4日目から支給対象で、通算1年6ケ月を限度として支払われます。
文恵さんの場合、傷病手当の支給は20日・21日・23日の3日分が対象日となります。
傷病手当金の1日当たりの支給額
(28万円×5ヶ月+30万円×7ヶ月)÷12=291,666.66…
291,666.66…÷30日=9,720円
9,720円÷2/3=6,480円
支給される傷病手当金の総額は
6,480円×3日=19,440円
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