問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
不動産に係る固定資産税および都市計画税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1 .
年の中途に固定資産税の課税対象となる土地または家屋が譲渡された場合、その譲受人は、原則として、その年度内の所有期間に応じた当年度分の固定資産税を納付しなければならない。
2 .
住宅用地に係る固定資産税の課税標準については、住宅1戸当たり400m2以下の部分について課税標準となるべき価格の6分の1相当額とする特例がある。
3 .
都市計画税の税率は各地方自治体の条例で定められるが、100分の0.3を超えることはできない。
4 .
都市計画税は、都市計画区域のうち、原則として、市街化調整区域および非線引きの区域内に所在する土地および家屋の所有者に対して課される。
( FP技能検定2級 2022年9月 学科 問48 )