2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級) 過去問
2023年9月
問84 (実技 問24)
問題文

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問題
FP技能検定2級 2023年9月 問84(実技 問24) (訂正依頼・報告はこちら)

- 1,128(万円)
- 1,136(万円)
- 1,149(万円)
- 1,155(万円)
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この過去問の解説 (3件)
01
2023年における金融資産残高が1046万円、変動率が1%なので
2024年には、1046 × 1.01 = 1056.46万円と求められます。
ここで、2024年の年間収支について考えると、
1001 - 921 = +80万円です。
以上より、1056.46 + 80 ≒ 1136万円となります。
金融資産残高を求める場合は、
前年の金融資産残高に変動率をかけるだけではなく、その年の収支を加味することが必要です。
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02
キャッシュフロー表の金融資産残高を求める問題です。
金融資産残高=前年の金融資産残高×(1+変動率)±年間収支
前年の金融資産残高1,046万円×(1+0.01)+(収入合計1,001-支出合計921)
=1,056(万円未満四捨五入)+80
=1,136万円
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03
ポイントとしては金融資産残高の計算式を覚えているかになります。
誤りです。
正解です。金融資産残高を求める問題は、「前年の金融資産残高×(1+変動率)ⁿ+収入合計-支出合計」の式で求められます。(nは年数となります)
1046×(1+0.01)+1001-921=1136.46
よって1,136万円となります。
誤りです。
誤りです。
金融資産残高の計算式を覚えていれば解ける問題です。
意味を考えて覚えるとより覚えやすいかもしれません。
ただ、計算式が短くはないのでしっかりと計算していない部分がないか忘れないように計算しましょう。
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