2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級) 過去問
2024年5月
問67 (実技 問7)
問題文
建築基準法に従い、下記<資料>の土地に建築物を建てる場合の延べ面積(床面積の合計)の最高限度を計算しなさい。なお、記載のない事項は一切考慮しないものとする。また、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと。

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問題
FP技能検定2級 2024年5月 問67(実技 問7) (訂正依頼・報告はこちら)
建築基準法に従い、下記<資料>の土地に建築物を建てる場合の延べ面積(床面積の合計)の最高限度を計算しなさい。なお、記載のない事項は一切考慮しないものとする。また、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと。

- 210m2
- 250m2
- 260m2
- 290m2
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この過去問の解説 (3件)
01
建物の各階の床面積の合計を「延べ面積」といい、敷地面積に対する建物の延べ面積の割合を「容積率」といいます。
延べ面積の最高限度は『敷地面積×容積率』で求められますが、敷地に面している前面道路の幅が12m未満の場合は『前面道路の幅員×法定乗数』で求められる容積率と「指定容積率」を比較して、より小さい方(より厳しい方)を用います。
また、本問題の敷地は角地にあり、幅員4mと5mの2つの道路に面しています。
前面道路が2つある場合は広い方の道路を前面道路とするので、前面道路の幅員には「5m」を用います。
本問題の敷地に面している前面道路の幅はどちらも12m未満なので、容積率を求める計算式は『前面道路の幅員5m×法定乗数4/10』で容積率「200%」が求められます。
この容積率と指定容積率300%を比較し、より小さい方の容積率「200%」がこの土地の容積率になります。
最後に、算出された容積率200%を延べ面積の最高限度を求める計算式に代入し、『敷地面積130m2×容積率200%』で「260m2」が答えとなります。
まずは容積率を求めます。
本問題の敷地に面している前面道路の幅はどちらも12m未満なので、『前面道路の幅員5m×法定乗数4/10』で容積率「200%」が求められます。
この容積率と指定容積率300%を比較し、より小さい方の容積率「200%」がこの土地の容積率になります。
そして、算出された容積率200%を延べ面積の最高限度を求める計算式『敷地面積×容積率』に代入し、『敷地面積130m2×容積率200%』で「260m2」が答えとなるので、この選択肢は間違いです。
まずは容積率を求めます。
本問題の敷地に面している前面道路の幅はどちらも12m未満なので、『前面道路の幅員5m×法定乗数4/10』で容積率「200%」が求められます。
この容積率と指定容積率300%を比較し、より小さい方の容積率「200%」がこの土地の容積率になります。
そして、算出された容積率200%を延べ面積の最高限度を求める計算式『敷地面積×容積率』に代入し、『敷地面積130m2×容積率200%』で「260m2」が答えとなるので、この選択肢は間違いです。
まずは容積率を求めます。
本問題の敷地に面している前面道路の幅はどちらも12m未満なので、『前面道路の幅員5m×法定乗数4/10』で容積率「200%」が求められます。
この容積率と指定容積率300%を比較し、より小さい方の容積率「200%」がこの土地の容積率になります。
そして、算出された容積率200%を延べ面積の最高限度を求める計算式『敷地面積×容積率』に代入し、『敷地面積130m2×容積率200%』で「260m2」が答えとなるので、この選択肢が正解です。
まずは容積率を求めます。
本問題の敷地に面している前面道路の幅はどちらも12m未満なので、『前面道路の幅員5m×法定乗数4/10』で容積率「200%」が求められます。
この容積率と指定容積率300%を比較し、より小さい方の容積率「200%」がこの土地の容積率になります。
そして、算出された容積率200%を延べ面積の最高限度を求める計算式『敷地面積×容積率』に代入し、『敷地面積130m2×容積率200%』で「260m2」が答えとなるので、この選択肢は間違いです。
したがって、答えは「260m2」です。
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02
建物の最大延べ面積は 敷地面積×容積率 で算出します。
容積率は土地の用途別に決められている指定容積率と前面道路の幅員による制限のうち、
低いほうが適用されます。
前面道路の幅員による制限は、前面道路の道幅が12m未満の場合に課される制限で、
前面道路の幅員×法定乗数となります。
なお2つ以上の道路に面している土地では道幅の広い道路が前面道路となります。
本問の場合の容積率は下記となります。
・指定容積率:300%
・前面道路の幅員による制限:前面道路の幅が5mのため適用あり
5m × 4/10 = 2(=200%)
・指定容積率より前面道路幅員による制限のほうが低いので、この土地の
容積率の上限は200%
したがってこの土地に建築物を建てる場合の最大延べ面積は
敷地面積130㎡×容積率上限200% = 260㎡
誤り。
上記解説より。
誤り。
上記解説より。
正しい。
上記解説より。
誤り。
上記解説より。
建蔽率と容積率を混同しないように注意しましょう。
建蔽率は敷地面積に対する建築面積の割合を指すので最大でも100%を超えることはありません。
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03
建築物の延べ面積(床面積の合計)が、
敷地面積に占める割合を、容積率といいます。
※容積率=延べ面積÷敷地面積
都市計画法で定められた用途地域ごとに、
指定容積率が定められており、
建築物の延べ面積の上限は、
敷地面積に指定容積率を乗じた面積になります。
ただし、前面道路の幅員が12m未満の場合は、
前面道路の幅員に法定乗数を乗じた数値と、
指定容積率のうち数値の小さい方の容積率を適用します。
用途地域ごとの法定乗数は、以下になります。
◆住居系用途地域:4/10(40%)
◆その他:6/10(60%)
※敷地が2つ以上の道路に面している場合は、
一番幅の広い道路を前面道路とします。
これらのことをもとに、
本問の<資料>の土地に建築物を建てる場合の延べ面積の最高限度を求めます。
1⃣前面道路の幅員5m×法定乗数4/10(40%)=200%
2⃣200%<指定容積率300%のため、200%を適用します。
3⃣敷地面積130㎡×200%=260㎡
よって、選択肢③が正しいです。
誤りです。
誤りです。
正しいです。
誤りです。
建築物の延べ面積や容積率の問題では、
まず前面道路の幅員を確認しましょう。
前面道路の幅員が12m未満の場合は、
指定容積率と前面道路の幅員×法定乗数の容積率を比較して、
小さい方の容積率を適用して、延べ面積の上限を求めましょう。
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