FP2級の過去問
2024年5月
実技 問16

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP技能検定2級 2024年5月 実技 問16 (訂正依頼・報告はこちら)

会社員の関根さんが2023年中に支払った医療費等が下記<資料>のとおりである場合、関根さんの2023年分の所得税の確定申告における医療費控除の金額として、正しいものはどれか。なお、関根さんの2023年分の所得は給与所得850万円のみであり、関根さんは妻、長女および長男と生計を一にしているが、長男は大学進学のため、別居している。また、保険金等により補てんされる金額はないものとし、その年分の医療費控除の金額が最も多くなるように計算するものとする。

(注1)関根さんは人間ドックにより重大な疾病が発見されたため、引き続き通院をして治療を行った。
(注2)特定一般医薬品(スイッチOTC医薬品)に該当するものである。
(注3)歯科治療は健康保険適用の治療である。
(注4)関根さんは、2023年中に健康の保持増進および疾病の予防への取組みとして一定の取組みを行っており、セルフメディケーション税制の適用要件を満たしている。
問題文の画像

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。