2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級) 過去問
2024年5月
問90 (実技 問30)
問題文
下記<資料>は、小田さん夫婦(孝義さんと真由利さん)の預金保険制度の対象となるYQ銀行の国内支店における金融資産(時価)である。下記<資料>に基づくYQ銀行が破綻した場合の預金保険制度によって保護される金融資産の額に関する次の記述の空欄( ア )、( イ )にあてはまる数値の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、預金の利息等の記載のない事項については一切考慮しないものとする。
・孝義さんの金融資産のうち、預金保険制度によって保護される金額は( ア )万円である。
・真由利さんの金融資産のうち、預金保険制度によって保護される金額は( イ )万円である。

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問題
FP技能検定2級 2024年5月 問90(実技 問30) (訂正依頼・報告はこちら)
下記<資料>は、小田さん夫婦(孝義さんと真由利さん)の預金保険制度の対象となるYQ銀行の国内支店における金融資産(時価)である。下記<資料>に基づくYQ銀行が破綻した場合の預金保険制度によって保護される金融資産の額に関する次の記述の空欄( ア )、( イ )にあてはまる数値の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、預金の利息等の記載のない事項については一切考慮しないものとする。
・孝義さんの金融資産のうち、預金保険制度によって保護される金額は( ア )万円である。
・真由利さんの金融資産のうち、預金保険制度によって保護される金額は( イ )万円である。

- (ア)60(万円) (イ)70(万円)
- (ア)70(万円) (イ)80(万円)
- (ア)80(万円) (イ)70(万円)
- (ア)80(万円) (イ)90(万円)
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この過去問の解説 (3件)
01
金融機関が破綻した場合に預金者を保護し、信用秩序を維持する保険制度を「預金保険制度」といいます。
預金保険制度の対象となるのは、「日本国内に本店がある銀行・信用金庫・信用組合」などの金融機関に預け入れた「普通預金・定期預金・定期積金(定期的に積み立て、満期日にまとまった給付金を受け取る貯蓄商品)」などで、1金融機関ごとに合算して預金者1人あたり元本1,000万円までとその利息が保護されます(利息のつかない「決済用預金」については全額保護の対象となります)。
一方、「外貨預金・譲渡性預金(短期運用のための譲渡可能な預金)」などは預金保険制度の対象ではありません。
まずは小田さん夫婦の金融資産のうち、預金保険制度の対象となるものを確認します。
孝義さんの保有資産のうち、預金保険制度の対象となるのは「普通預金:30万円」と「定期預金(固定金利):50万円」です(「投資信託」と「学資保険」はそもそも預金ではないので対象外となります)。
真由利さんの保有資産のうち、預金保険制度の対象となるのは「普通預金:10万円」と「定期預金(変動金利):60万円」です(「外貨預金」は預金保険制度の対象ではありません)。
上記の内容から、孝義さんの金融資産のうち預金保険制度によって保護される金額は「(ア)80万円」、真由利さんの金融資産のうち預金保険制度によって保護される金額は「(イ)70万円」となるので、この選択肢は間違いです。
まずは小田さん夫婦の金融資産のうち、預金保険制度の対象となるものを確認します。
孝義さんの保有資産のうち、預金保険制度の対象となるのは「普通預金:30万円」と「定期預金(固定金利):50万円」です(「投資信託」と「学資保険」はそもそも預金ではないので対象外となります)。
真由利さんの保有資産のうち、預金保険制度の対象となるのは「普通預金:10万円」と「定期預金(変動金利):60万円」です(「外貨預金」は預金保険制度の対象ではありません)。
上記の内容から、孝義さんの金融資産のうち預金保険制度によって保護される金額は「(ア)80万円」、真由利さんの金融資産のうち預金保険制度によって保護される金額は「(イ)70万円」となるので、この選択肢は間違いです。
まずは小田さん夫婦の金融資産のうち、預金保険制度の対象となるものを確認します。
孝義さんの保有資産のうち、預金保険制度の対象となるのは「普通預金:30万円」と「定期預金(固定金利):50万円」です(「投資信託」と「学資保険」はそもそも預金ではないので対象外となります)。
真由利さんの保有資産のうち、預金保険制度の対象となるのは「普通預金:10万円」と「定期預金(変動金利):60万円」です(「外貨預金」は預金保険制度の対象ではありません)。
上記の内容から、孝義さんの金融資産のうち預金保険制度によって保護される金額は「(ア)80万円」、真由利さんの金融資産のうち預金保険制度によって保護される金額は「(イ)70万円」となるので、この選択肢が正解です。
まずは小田さん夫婦の金融資産のうち、預金保険制度の対象となるものを確認します。
孝義さんの保有資産のうち、預金保険制度の対象となるのは「普通預金:30万円」と「定期預金(固定金利):50万円」です(「投資信託」と「学資保険」はそもそも預金ではないので対象外となります)。
真由利さんの保有資産のうち、預金保険制度の対象となるのは「普通預金:10万円」と「定期預金(変動金利):60万円」です(「外貨預金」は預金保険制度の対象ではありません)。
上記の内容から、孝義さんの金融資産のうち預金保険制度によって保護される金額は「(ア)80万円」、真由利さんの金融資産のうち預金保険制度によって保護される金額は「(イ)70万円」となるので、この選択肢は間違いです。
したがって、答えは「(ア)80(万円)(イ)70(万円)」です。
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02
預金保険制度は、銀行や信用金庫などの金融機関が破綻したときに、
一定額の預金等を保護する制度です。
この制度の対象金融機関が、預金保険機構に納める保険料によって、
運営されています。
保護の対象範囲は以下の通りです。
<利息のつく普通預金や定期預金>
1金融機関ごとに合算して、預金者1人あたり、元本1千万円までと、
破綻した日までの利息が保護されます。
<決済用預金(無利息・決済サービスを提供する・預金者がいつでも払い出し可能)>
全額が保護されます。
※保険、投資信託、個人向け国債は、預金ではないので、保護の対象外です。
※外貨預金も保護の対象外です。
よって、本問の資料より預金保護制度によって保護される金額を求めると、下
記になります。
孝義さん:普通預金30万円+定期預金(固定金利)50万円=80万円
真由利さん:普通預金10万円+定期預金(変動金利)60万円=70万円
誤りです。
誤りです。
正しいです。
誤りです。
預金保険制度の対象となる金額の算定にあたっては、下記の点に注意が必要です。
◆1金融機関内の同名義の複数口座は、合算して金額を算定します。
◆家族でも、別名義なら別々の預金者とされます。
◆個人事業主は、事業用と、事業用以外を併せて、同じ人の預金とみなされます。
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03
預金保険制度は、金融機関ごとに、
預金者一人当たり元本1,000万円とその利息までが保護される制度です。
対象となる金融機関は、国内に本店がある銀行、信用金庫などです。
国内に本店のある金融機関の海外支店や、
海外に本店がある金融機関の国内支店は、
預金保険制度の対処以外です。
預金保険制度の対象金融機関であっても外貨預金は対象外となります。
また投資信託・保険といった預金以外の金融商品も対象外です。
(ア)孝義さんがYQ銀行に保有する資産のうち、
預金保険制度の対象となるのは普通預金30万円と定期預金50万円の計80万円です。
投資信託や学資保険は対象外です。
(イ)真由利さんがYQ銀行に保有する資産のうち、
預金保険制度の対象となるのは普通預金10万円と定期預金60万円の計70万円です。
外貨預金は対象外です。
不適切
(ア)が誤り
不適切
(ア)(イ)とも誤り
適切
上記解説の通り
不適切
(イ)が誤り
預金保険制度では、対象金融機関にある決済用預金は、
金額の上限なく全額が保護されます。
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