FP3級の過去問
2015年1月
学科 問2

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問題

FP3級試験 2015年1月 学科 問2 (訂正依頼・報告はこちら)

ライフプランニング上の可処分所得の金額は、一般に、年収から税、社会保険料ならびに生命保険料を控除して求める。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 2 です。

「 可処分所得 」とは、収入から、支払い義務として自己の意思に関わりなく支払う「 所得税 」や「 住民税 」、「 社会保険料 」を差し引いて、自由に使えるお金のことを言います。生命保険料は「 任意 」ですので可処分所得に含まれません。
したがって、× が正解です。

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02

可処分所得の金額は、年収から所得税と住民税と社会保険を差し引いて、求めます。生命保険は差し引きしません。よって、解答は×となります。

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03

生命保険は、可処分所得の中から、自分で選択して投資する商品になりますので、可処分所得には含まれません。

参考になった数3