FP3級の過去問
2014年9月
学科 問35

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問題

FP3級試験 2014年9月 学科 問35 (訂正依頼・報告はこちら)

国が日本政策金融公庫を通じて行う「教育一般貸付(国の教育ローン)」の融資金利は( ① )であり、返済期間は原則として( ② )以内である。
※「国の教育ローン」の返済期間は、令和4年(2022年)4月1日より「18年」以内になりました。
 この設問は、平成26年(2014年)に出題されたものですので、上記変更は反映されておりません。
  • ① 固定金利   ② 10年
  • ① 固定金利   ② 15年
  • ① 変動金利   ② 20年

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この過去問の解説 (3件)

01

2が正解です。

教育一般貸付は国の教育ローンです。

学生1人につき、350万円以内借りられます。

金利は①固定金利で、返済期間は、原則②15年 以内
です。

参考になった数10

02

正解は 2 です。

国が日本政策金融公庫を通じて行う「 教育一般貸付(国の教育ローン)」の融資金利は(① 固定金利 )であり、返済期間は原則として(② 15年 )以内です。したがって、2 が正解です。

「 融資限度額 」は学生・生徒一人につき「 350万円 」( 海外留学資金として利用する場合は450万円 )です。

参考になった数5

03

固定金利、かつ原則として15年以内が要件。
(母子家庭・父子家庭には金利・返済期間ともに優遇がある)

なお、融資限度額は300万円から350万円に引き上げられた(平成27年7月現在)

参考になった数1