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FP3級の過去問 2014年9月 学科 問39

問題

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普通傷害保険では、被保険者が(   )場合、補償の対象とならない。
   1 .
通勤中に駅の階段で転倒して骨折した
   2 .
自宅で料理中に油がはねてやけどをした
   3 .
公園でランニングをして靴ずれが生じた
( FP3級試験 2014年9月 学科 問39 )
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この過去問の解説 (3件)

10
3が正解です。

普通傷害保険は、国内外を問わず
「急激・偶然・外来の事故」による日常のけがを保険の対象にしています。

靴擦れは急激になるものではなく、
「急激・偶然・外来の事故」という条件を
満たしていないと思われます。

付箋メモを残すことが出来ます。
4
正解は 3 です。この問題は補償の対象と「 ならない 」ものを選ぶ問題です。

「 普通傷害保険 」は、国内外を問わず、日常生活の中で起こった「 急激かつ偶然な外来の事故 」による傷害に対して補償される保険です。

記述1.→ 補償の対象となります。
記述2.→ 補償の対象となります。
記述3.→ 補償の対象となりません。「 公園でランニングをして靴ずれが生じる 」というのは、想定できる事故であり、「 急激かつ偶然な事故 」とはいえないからです。

したがって、3 が正解です。

4
普通傷害保険は、家庭・職場・通勤・旅行など幅広く「自己によるケガ」を補償します。

ただし、病気は対象外。
設問の「靴擦れ」の他
・日焼け・しもやけ
・腱鞘炎
・(特約がなければ)食中毒

等も対象外となる。

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