FP3級の過去問
2016年9月
学科 問35

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問題

FP3級試験 2016年9月 学科 問35 (訂正依頼・報告はこちら)

長期固定金利住宅ローンのフラット35(買取型)の融資金額は、100万円以上(   )以下で、建設費または購入価額(非住宅部分に関するものを除く)以内とされている。

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この過去問の解説 (3件)

01

1.8,000万円

 住宅ローンのフラット35の融資金額は、100万円以上8,000万円以下で建設費または購入金額以内とされています。

【他要件】
 ・申込時の年齢が70歳未満であること。
 ・居住用住宅の購入・建設または中古住宅の購入資金であること。
 ・床面積が70㎡以上であること(一戸建て住宅等)。
 ・金利は金融機関により異なり、融資実行時点の金利が適用されます。

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02

主要な住宅ローンには財形住宅融資とフラット35の2種類があり、それぞれの融資上限額は4000万円と8000万円です。

よって正解は1です。

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03

正解は1です。

フラット35は100万円以上8000万円以下の範囲内で、建設費または購入価額(非住宅部分に関するものを除く)以内の額の融資を行うことが出来ます。

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