FP3級の過去問
2016年9月
学科 問39

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP3級試験 2016年9月 学科 問39 (訂正依頼・報告はこちら)

収入保障保険の被保険者が死亡し、保険金受取人が保険金を死亡時に一括で受け取る場合の受取額は、保険金を年金形式で受け取る場合の受取総額と比べて(   )。
  • 多い
  • 少ない
  • 変わらない

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は2です。

収入保障保険は、保証期間内に死亡・高度障害になったときに支払われるものです。一時金として支給することもできますが、基本的に年金形式で受け取る時に比べると、少なくなります。

参考になった数6

02

2.少ない

 収入保障保険は、保険期間内に死亡または高度障害になったとき、定期的に分割して保険金が支払われます。
 一時金として受け取ることも可能ですが、年金形式で受け取る場合の受取総額よりも少なくなります。

参考になった数2

03

収入保障保険は、亡くなったときや高度障害状態になったときに保険金が支払われる保険で、性質としては定期保険に近いものです。
保険金を定期保険同様一括で受け取ることもできますが、その場合は保険金を年金形式で受け取る場合の受取総額と比べて少なくなります。

よって正解は2です。

参考になった数1