FP3級の過去問
2016年9月
学科 問38

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

FP3級試験 2016年9月 学科 問38 (訂正依頼・報告はこちら)

特定疾病保障定期保険では、被保険者が、がん・(   )・脳卒中により所定の状態に該当したとき、特定疾病保険金が支払われる。
  • 急性心筋梗塞
  • 動脈硬化症
  • 糖尿病

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

三大疾病(がん・脳卒中・急性心筋梗塞)により所定の状態になった場合に、生存中に特定疾病保険金(死亡保険金と同額)が支払われる保険を特定疾病保障定期保険と言います。

よって正解は1です。

ちなみに、特定疾病保険金を受け取ることなく死亡した場合、死亡原因に関わらず死亡保険金が支払われます。

参考になった数2

02

正解は1です。

特定疾病補償保険では、いわゆる「3大成人病」と言われるがん、脳卒中、急性心筋梗塞によって、所定の症状になったときに保険金が支払われる商品です。

参考になった数0

03

1.急性心筋梗塞

 第三分野の保険商品には、医療保険や火災保険などだけでなく、疾病による生前給付保障が付加されたものがあります。
 特定疾病保障保険では、ガン・急性心筋梗塞・脳卒中により所定の状態になったとき、死亡保険金と同額の保険金が生前に支払われます。
 なお、この疾病保険金を受け取ると契約は消滅します。

参考になった数0